人財と組織の育成を支援する「合同会社5W1H」のニューズレター

「納得できるように、物事を主体的に変えていく力」を持った人・組織こそが、「意義深い人生を送る能力」を持った人(から成る組織)であり、「贅沢さとは異なる豊かさを享受し、QOL(人生の質)向上を実現する能力」を持った人・組織である

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「場数」の踏み方;「経営判断」としての人財育成(第125号)

Send to Kindle こんにちは、合同会社5W1Hの高野潤一郎です。 前号では、本来の意味からすると、「研修」とは次のようなものではないか?という、今の私の考えをご紹介していました。 「わかる」レベルで終わるものは「研修」と呼べず、「できる」レベル…

あなたの組織にとって、○○研修とは「何のための手段」か?(第124号)

Send to Kindle こんにちは、合同会社5W1Hの高野潤一郎です。 企業研修担当者とお話をさせていただくと、同じ「研修」という言葉を使っていても、互いに異なる内容・意味を持たせて話していることに氣づくことがあります。何かの集まりでも同じような状…

米国国民総生産の3割? マクドナルドかリッツ・カールトン・ホテルか?(第123号)

Send to Kindle こんにちは、合同会社5W1Hの高野潤一郎です。 前回は、「教養醸成の会」(CGG)の第3回テキストとして用いた「ガリレオの指」の話を発端に、【 「効率至上主義」や「努力に逃げる」のは卒業しませんか? 】と題して、 「事象」や「環境」…